【パークヨガ@根岸森林公園★レポート】
5月15日(火)は、晴天。
暑くも寒くもなく、風が心地よい絶好のパークヨガ日和でした。
胸いっぱい呼吸をして、青空や木々を見上げ、初夏の風と太陽の日差しを感じる。土と芝生の混ざった懐かしい匂い。鳥のさえずりと、遠足に来ていた子供達の伸びやかで明るい歓声。裸で横たわり日焼けを楽しむおじさんに、つい目が奪われたり。
両手を思いっきり広げて、指先や手の平でも初夏の空気を感じ、逆転の動きでは、足の間から、逆さの世界を覗いて、360度方向を変えて色んな景色を味わって。
一つの対象を、角度を変えてみると、全く違って見えたり。新しい発見があったり。
そこから、絶対的な事実はない。物事の受け止め方は、自分次第。「しあわせは いつもじぶんのこころが きめる」あいだみつをの詩を思い出した。
ヨガをしていると、身体を通して感じる事柄が、人生哲学にも通じていることに気づく。
アサナ(ポーズ)を取りながら、いつもその先にある自分自身と対話している。
ヨガをした後は、ランチ。
今回は、「ブラフベーカリー」のパンを皆で頬張りました。心地が良いと、会話も自然と弾みます。
次回は、秋に開催予定です!
あなたも一緒に、自然の一部になりませんか。